全日本剣道選手権56

この連休、みなさんはどうされていました?

私はと言えば、
昨日はリンケージ藤波さん主催のデンタルショーと
大阪SJCD最高顧問の本多正明先生のセミナーに参加させて頂きました。
本多先生のお話では、補綴治療にあたって基本に基づく緻密な診断と治療計画とその評価の重要性を改めて再認識させられました。
また、症例を拝見させて頂き、生体に調和している補綴物というのは
一歯一歯をとっても歯列全体で見ても美しい。
審美歯科を行う上は、目につきやすい見た目だけでなく、機能美も追及すべきだと感じました。

そして、3日文化の日の今日。
毎年11月3日には、日本武道館でその年の剣道日本一を決める全日本剣道選手権大会が開催されるのをご存じでした?
同じ武道でも、相撲や柔道に比べて認知度が低いためか、
以前、愛媛の医局でこの休日出勤の帰り際に、先輩から
「矢野、このあとどうするの?」と聞かれ、即座に
「帰って、全日本剣道選手権の放送を見ます。」と答えると、
「そんな放送があったのか、しかもそれを実際に見るという奴を初めて見た。」といわれ、少々変人扱いされたのを思い出します。

でも、みなさんも機会があれば一度見てみてください。
特に素晴らしい試合では、会場全体が息を殺し、しわぶき一つなく、唾を飲み込むのも憚れるほどの静寂のなか、一瞬の動きで竹刀が一閃し一本が決まる。
そして、会場全体一斉に喝采が沸き起こります。
この快感は得も言われません。
(やっぱり変でしょうか?)

今年は、神奈川の上段、正代選手が優勝されました。
火の位と呼ばれる上段、最後まで気魄が途切れなかった正代選手に拍手です。
(でも、優勝インタビューは、心なしか相撲力士のそれに近いものがあるような…)